地域福祉推進員委嘱状交付式及び講演会

2014-03-14

2月28日(金)地域福祉推進員委嘱状交付式及び

地域福祉講演会を役場能都庁舎にて開催しました。

 
 
   

開会の挨拶のあと

地域福祉推進員の委嘱状交付式をとりおこないました。

26.2.28委嘱状交付式②

能登町では、現在145名の方が地域福祉推進員に選任されています。

   

 
 

能都地区、内浦地区、柳田地区の各地区を代表して3名の方に

当社会福祉協議会会長より委嘱状を手渡しました

26.2.28委嘱状交付式④

26.2.28委嘱状交付式⑤

26.2.28委嘱状交付式⑥

地域福祉推進員とは?

 

活動内容

民生委員児童委員と協力して
日常的に見守り活動を行います。

 
 

選任方法

担当地区の民生委員児童委員の
推薦により、区長・町内会長の
同意を得て選任されます。
※行政区(区・町会)ごとに地域福祉推進員を置くことができます。

 
 

任期

民生委員児童委員に合わせて3年です。

 

 

詳しくは
下記の要綱から確認できます。

地域福祉推進員設置要綱(Word)

 
 
 


交付式のあとは、地域福祉講演会を行いました。

金沢大学の地域創造学類 准教授の眞鍋 知子様を講師にお迎えして

『みんなで支え合う地域コミュニティづくり』を演題に講演をしていただきました。

26.2.28委嘱状交付式⑦

 

雪かきや、コミュニティカフェなどから見る地域の人とのつながりや

助け合いについての事例を紹介・・・

 

また、現代社会の現状として、地域社会の無縁化、縮小する家族や

社会的孤立の懸念される人びとについて、お話をしていただきました。

 
 
 

講演のあとは、社会福祉協議会の事業説明を行い、閉会いたしました。

 

26.2.28委嘱状交付式⑨

 

今回の交付式と講演会には

社会福祉協議会役員・評議員民生委員児童委員地域福祉推進員

地域支え合い活動代表者等の方々を対象に参加して頂きました。

ご出席ありがとうございました。

 

地域の人とのつながりと同様に、活動する側のつながりも

さらに深めて地域づくりに取り組んでいく必要があります。

 

また、活動については地域にお住まいの皆さまの

ご理解とご協力も不可欠となります。

 

 

能登町にお住いの皆さまにも

地域福祉推進員の活動に

ご理解とご協力をお願いいたします。<(_ _)>

カテゴリー: 活動報告