小木中生徒発案 地震・津波・防災かるたを作成!
2015-08-04
能登町社会福祉協議会は
小木中学校生徒たちが、昨年考案した『防災かるた』を元に
『地震・津波・防災かるた』200セットを作製しました。
防災教育に力を入れている小木中学校の3年生18名が
“遊びながら防災について学んでもらおう” と作った原版を元に
作製した「かるた」を、町内の保育所及び学校、地域サロンなどに
配布する事で、日頃からの防災の備えについて気づいて欲しい
という目的で作製しました。
7月6日(月)に行われた、小木中学校での贈呈式に
社会福祉協議会から生徒18名ひとり一人に記念として、学校分を含めた
24セットを贈らせていただきました。
早速、生徒たちは班ごとにかるたを読んで実践していました!!
生徒の代表から
「自分たちの作った原版が手に取りやすい『防災かるた』になったことで
日常の災害に備えて欲しい」と話がありました。
社協では、こういった取り組みを支援したり
また、広めていくことも大事なことと考えています。
小中学校並びに地区サロンには、今後随時配布していく予定です
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