活動報告
赤い羽根共同募金街頭募金を行いました。
10月4日(土)街頭募金をショッピングタウンアルプ前で行いました。
街頭募金には、能登高等学校JRC部の部員の方ににご協力頂きました。
街頭募金にご協力頂き、ありがとうございました。
パソコン教室 全日程終了しました
8月20日から毎週水曜日に実施していた初級編と
8月22日から毎週金曜日に実施していた中級編の
パソコン教室は、無事終了しました。
簡単に内容を紹介すると
\初級編/
キーボードの入力やマウスのクリック練習をゲーム形式でしたり。。。
インターネットを使った検索の仕方を学んだり。。。
アドレスの登録方法を含めたメールの仕方から~
ワードを使った文書と、ハガキのデザイン作成をしました。
\中級編/
ワードを使って文書を作成したり
ハガキの作成や、デジカメや携帯の写真をパソコンに取り込んだり。。。
エクセルの関数を使って表を作成したりしました。
初級編は10名の方が
中級編は7名の方が受講されました。
今まで、パソコンを触ったことがない方も含め
皆さん、慣れないことにも一生懸命取り組んで
全4日間の課程を修了されました。
これをきっかけに、パソコンとの距離が縮んで
少しでも利用する機会が増えると「良い」と思います。
受講された皆さま
大変お疲れ様でした。
また、中級編の講師をしていただいた
でんでんむしパソコンスクールの道上さん
エコキャップ運動!
能登町社協では、ペットボトルのキャップを回収したその売却益を
ワクチンとして発展途上国に送る「エコキャップ運動」に協力しています。
この運動は、『ハローファイブ エコキャップ運動』として
エフエム石川 さん(ラジオ局)が主体で活動しています。
集めたペットボトルのキャップは
石川県能美市の加工処理施設『エコステーションのみ』にて粉砕されて
県内でリサイクル加工されています。
また、こちらの施設は障害者の方の就労施設となっております。
障害者の方も参加できるボランティア活動&就労の支援として。。。
キャップを県内でリサイクルするエコ活動として。。。
もちろん最終的には、世界の子どもたちへのワクチンの支援として。。。
誰でも参加できる、とってもエコなボランティアです。
ペットボトルのキャップは
住民の皆様、個人や勤務先等で集めていただいたものを
こちらの事務所の窓口に持参していただいたり、
回収場所に、置いていただいたりしております。
皆さまのご協力で、たくさん集まっています!!
\(^o^)/ありがとうございます。\(~o~)/
エフエム石川 さんの『ハローファイブ エコキャップ運動』のホームページにて
回収履歴を見ることができます。
能登町社会福祉協議会も記録されています!!
もちろんエコキャップ運動についての活動の詳細や状況なども載っていますので、
是非のぞいてみてください。→★こちら
今後ともよろしくお願いいたします。
ネイルボランティア
デイサービスセンターで、ネイルボランティアをしていただきました。
4月26日(土)、27日(日)の2日間、小木出身の熊本さんが
小木デイサービスセンターに訪問されて、3名の利用者様の爪をお手入れしていただきました。
オレンジやピンクのきれいなネイルに仕上がり
利用者さんは
「生まれて初めて、したわー」
「じいちゃんびっくりするわー」
と嬉しそうにイキイキとした表情をうかべていました。!(^^)!
今回のネイルボランティアは、帰省中を利用してボランティアをしたいと
熊本さんからの提案により実現しました。
ふだんは遠くに住んでいても、こんなふうに故郷でボランティアが出来る!
ステキです!!
熊本さん
ありがとうございました。
NHKドラマ10『サイレント・プア』放送中!
社会福祉協議会を舞台にしたドラマ『サイレント・プア』が放送中です。
サイレント・プア = 声なき貧困
NHK総合 4月8日スタート
毎週火曜日 午後10時~(連続9回)
本日、4月15日(火)第2話が放送されます。
主演の深田恭子さんが、社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカー(CSW)
として、社会的に孤立した人たちに手を差し伸べ、向き合い、支援に奮闘しながらも
信念を持って走り続ける姿を描いたドラマです。
ぜひ、ご覧ください(^_^)/
◇ドラマの制作について◇
取材・・・大阪府豊中市と、豊中市社会福祉協議会
撮影・・・東京都社会福祉協議会と、全国社会福祉協議会が協力しています。
地域福祉推進員委嘱状交付式及び講演会
2月28日(金)地域福祉推進員委嘱状交付式及び
開会の挨拶のあと
地域福祉推進員の委嘱状交付式をとりおこないました。
能登町では、現在145名の方が地域福祉推進員に選任されています。
能都地区、内浦地区、柳田地区の各地区を代表して3名の方に
当社会福祉協議会会長より委嘱状を手渡しました
地域福祉推進員とは?
活動内容
民生委員児童委員と協力して
日常的に見守り活動を行います。
選任方法
担当地区の民生委員児童委員の
推薦により、区長・町内会長の
同意を得て選任されます。
※行政区(区・町会)ごとに地域福祉推進員を置くことができます。
任期
民生委員児童委員に合わせて3年です。
詳しくは
下記の要綱から確認できます。
交付式のあとは、地域福祉講演会を行いました。
金沢大学の地域創造学類 准教授の眞鍋 知子様を講師にお迎えして
『みんなで支え合う地域コミュニティづくり』を演題に講演をしていただきました。
雪かきや、コミュニティカフェなどから見る地域の人とのつながりや
助け合いについての事例を紹介・・・
また、現代社会の現状として、地域社会の無縁化、縮小する家族や
社会的孤立の懸念される人びとについて、お話をしていただきました。
講演のあとは、社会福祉協議会の事業説明を行い、閉会いたしました。
今回の交付式と講演会には
社会福祉協議会役員・評議員、民生委員児童委員、地域福祉推進員
地域支え合い活動代表者等の方々を対象に参加して頂きました。
ご出席ありがとうございました。
地域の人とのつながりと同様に、活動する側のつながりも
さらに深めて地域づくりに取り組んでいく必要があります。
また、活動については地域にお住まいの皆さまの
ご理解とご協力も不可欠となります。
能登町にお住いの皆さまにも
地域福祉推進員の活動に
ご理解とご協力をお願いいたします。<(_ _)>
地域福祉セミナーを開催しました
2月2日(日)能都庁舎にて平成25年度 地域福祉セミナーを開催しました
今回のテーマは、『防災・減災』でした
まず、第1部の基調講演
北陸学院大学 人間総合学部 社会学科 准教授 田中 純一 先生を講師にお招きして
『住み続けられる地域と防災・減災』を演題にお話をしていただきました。
東日本大震災以降は、再建に係る調査・復興コミュニティづくりに関わりつつ
北陸学院大学の学生とともに岩手県の陸前高田市でのボランティア活動を続けている
先生の講演です。
第2部は『地域で動きはじめている安心・安全なまちづくり』と題して
地域を巻き込んだ小木中学校の取り組みを発表していただきました。
地震発生時の注意事項や対処方法、地域全体での避難訓練など
小木中学校のさまざまな取り組みを、劇や歌、踊り、時々笑い、なども交えて
とても分かりやすく発表していただきました。
第3部は公開トーク
今日の内容を振り返り・・・
~小木中学校の取り組みを広めていこう~
日中の災害は、仕事で大人が家にいない地域が多い
中学生が主体となった防災はお手本にするべき
~自主防災は、自分だけではなく家族を守る~
日頃から防災意識があり、各自で避難しているはずだと信頼があれば・・・
家族を助けるために危険な場所に戻る、2次災害の防止につながる
~家族で避難場所を確認をしておく~
災害時は、簡単に連絡を取り合えない可能性があり
もしものとき、自分がどこに避難しているかを確認し合う
などなど・・・
最後に、小木中学校の発表の中から
率先して避難せよ!
想定にとらわれるな!
最善をつくせ!
今回は、約160名の方に参加していただきました。
皆さまのご参加、また、ご協力いただいた方々
誠にありがとうございました。
興能信用金庫より軍手寄贈
興能信用金庫 様より、軍手を寄贈していただきました。
1月28日(火)
能登町役場にて贈呈式をとりおこない
興能信用金庫 數馬 嘉雄理事長より当社会福祉協議会 持木 一茂会長へ
軍手が手渡されました。
この軍手は、使わなくなった職員の制服をリサイクルして作ったもので
能登町社会福協議会には、240組を寄贈していただきました。
いただいた軍手は
高齢者や障がい者等を地域で支えるボランティアをしている
『地域支え合いグループ』の方々に配る予定です!!
興能信用金庫 様 ありがとうございました。
心配ごと相談員研修会
1月24日(金)ラブロ恋路にて、心配ごと相談員研修会を実施しました。
能登町社会福祉協議会では、住民の日常生活上の悩みや心配ごとに対応する、
相談所を開設しています。
その相談員に、民生委員児童委員、人権擁護委員、行政相談員の方々が委嘱されています。
今回の研修では、心配ごと相談所事業についての説明のあと、
輪島ひまわり基金法律事務所の杉森 芳博弁護士を講師にお迎えして、
『相談を受ける際に気をつけるべきこと』を演題に、ご講演いただきました。
午後からは、『地域における消費生活相談の現状』の講義を
奥能登消費生活相談室相談員 森山 志津代 さん と、
能登町ふるさと振興課 主幹 下野 景子さんの
お二人の講師にお話ししていただきました。
新たに新任の民生委員児童委員から相談員に委嘱された方もおり、
この機会に相談員全体での研修を実施しました。
新しい情報や知識を習得することで、円滑に相談事業を行うため、
皆さん真剣に聞いておられました。
心配ごと相談事業についてはこちら(当社会福祉協議会HP内)
また、当月の開設日等はトップページに載せてありますので、
お気軽にご相談ください。
家族介護教室を開催しました
11月27日(水)国民宿舎やなぎだ荘 にて能登町家族介護教室を開催しました。
今回は内浦・能都・柳田地区の方々、合同での開催です。
午前中は、穴水町家族介護者の会 あつまらん会ネ 代表 山谷靖昌さん を
講師にお迎えして『認知症と向き合うということ』を演題に講演していただきました。
現在、認知症のご家族を介護されている方の体験講演ですので、心に入りやすいお話だったのではないでしょうか。
お昼は、おいしい食事と閑談などで一休みして...
午後からは、グループに分かれてお茶をしながらの懇談会をしました。
同じ悩みを持つ者同士で話したいこと、聞きたいこと、共有したいこと、などなど。。。自由にお話をする時間にしました。
今回参加された方々、少しはリフレッシュできたでしょうか?
次回も皆さまのご参加を、お待ちしております。(^_^)/”
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